少年時代 | 来てくれた皆さんありがとう-表参道にある名も無いバーでの日常-

少年時代

井上陽水のフレーズが頭をよぎりますが、記憶関連で。


僕は少年時代を地方で過ごしました。学校の周りは田んぼに囲まれ、野山を駆け巡ったり、空き地でサッカーや野球をやったり、とにかくよく遊んだ記憶があります。どういう子供だったかというと、今から思うとかなりむかつく学年に一人はいる出来すぎ君(それは褒めすぎ?)タイプの人間でした。


勉強は余りしなくても常に試験ではトップクラス、オール5を連発、学級委員や生徒会をやったり。スポーツをやらせてもサッカー部キャプテンだったり野球をやってもピッチャーで4番とか。先生にも良い子扱いされ、ヤンキーとも仲良し。自分で言ってるだけだから、当時の僕を知っている人は首をかしげる人もいるかもしれませんが・・・。


ところがところが、いつの頃からかこんな人間になってしまいました。何度かターニングポイントとなる事象はあったので、当然といえば当然ですが。


しかし、昔から変わらない点が一つ、それは女性にモテない・・・。僕のピークは小学校3年生。人生に3度モテ期があるとよく聞きますが、本当ですか?!